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日常的に気軽に使えるIoT

IoT、一時期非常に盛り上がり、現在は生活に定着しつつあります。

IoTとはInternet of Thingsの略で、モノのインターネットという意味です。

すべてのモノがインターネットにつながることで、生活がより便利に、インタラクティブに変化する可能性を秘めています。

ものがインターネットにつながることで、さまざまな変化が起こります。では、日常にあるIoTにはどのようなものがあるでしょうか。

傘立てIoTで玄関にて天気がわかる

日常的に気軽に使えるIoT https://unsplash.com/photos/o9UBVrDqkhk

いま、タワーマンションや高層階に住んでいる人が非常に増えました。タワーマンションは虫が来なくて非常に快適なのですが、天気がわからないという弱点があります。

つまり高層階と地上で気候が異なり、上では晴れていたのに下では雨が、ということが起こってしまうのです。

そんなとき、傘立てIoTがあればどうでしょうか。

でかける支度をして玄関まで行き、傘立てが青く光っていたら、傘を持って出る・・・そんなことが可能になります。

傘立てにコンピュータが内蔵されていてインターネットとつながっており、その地域の天気が雨であれば、傘をポンと持ち上げて、出かける人に傘の必要性を知らせてくれます。

非常に便利ではないでしょうか。

傘立てだけじゃない!家型人形IoT

日常的に気軽に使えるIoT https://unsplash.com/photos/6_Bdx4xPhn4

その他のバリエーションとして、ハウス型の人形IoTを設置することもできます。こちらも玄関にハウスを置いておけば、自動でインターネットと接続し、雨が必要であれば、傘のオブジェが持ち上がるという形です。とてもわくわくしませんか。

また、通常、IoTは、iPhoneなどに搭載されたbeaconを使って、距離を検知します。これがGPSだと、家の中でリビングや寝室から玄関へ、という短い距離の検知ができないのです。

短距離の距離検出はBeaconが良いでしょう。Beaconなら、玄関に置いているハウス型IoTの中に搭載し、玄関に近づいたことを検出できるのです。

ポット型Iotで見守り

日常的に気軽に使えるIoT https://unsplash.com/photos/UaUwyWCaJLw

同様に、ポットのIoTもあります。

高齢者のひとり暮らしは非常に心配だと思いますが、ポットにIoTが搭載されていれば、お湯の減り具合を確認して、遠くの家族のスマホに通知を投げることができます。

従来もポット型見守りサービスはありましたが、確認メールを投げる中間のセンターが必要でした。

つまり人件費がかかっていたのです。

しかしポットそのものにIoTを組み込めば、遠くにいても見守りが可能です。

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