2023.06.29視力検査|眼科に通わずに無料で視力検査ができる!視力ログアプリとは
「夜中に何時間も動画をみてしまい視力が気になる」「遠くの字や標識がみにくいと感じる」など、こんな体験ありませんか?何時間もスクリーンタイムがあると、視力が落ちていないか不安になりますよね?
そこで当記事では、視力ログアプリの特徴や使い方について詳しくご紹介していきます。視力ログで簡単な視力検査を実施して、眼を大切にする習慣を身に付けましょう。
視力ログアプリとは?
視力ログアプリとは、スマホ操作ひとつで視力を定期的に振り返られる、視力チェックアプリです。フリック入力式を採用しており、手を伸ばした状態の姿勢で視力を測定できます。測定方法の説明が丁寧なうえに、詳しい測定結果を定期的に振り返りやすいのもポイントです。そのため、初心者の方でも使いやすいのでおすすめです。
視力検査アプリの選び方
ここからは、視力検査アプリの選び方について解説していきます。
精度の高い視力検査ができるかで選ぶ
視力検査アプリの機能性のみでは、検査の精度がわかりません。このような場合は、利用者のレビュー・評価をチェックしてみましょう。紹介サイトを閲覧して、一見高機能で使いやすそうでも、利用者のマイナスのレビューが多ければ性能が悪いことがあります。そのため精度の高い視力検査をしたい方は、レビューが高評価のアプリを選ぶのがベストです。
無料アプリか課金なのかを確認して選ぶ
無料か課金アプリなのかによって、アプリの機能やユーザビリティーが違ってきます。有料版では、視力ケアのようなメニューを拡張して使えることが多いです。一方で完全無料版は、広告表示されるものが多く課金により非表示になるアプリが少なくありません。
あくまで視力測定が目的なので、煩わしく感じる方もいるでしょう。そのため、多少不便だけど無料を選ぶのか、使いやすさを重視するのかで、無料か有料かを決めましょう。
視力ログの特徴とは?
ここからは、視力ログの特徴について解説していきます。
スマホで簡単に視力検査できる
1つ目の特徴は、スマホで簡単に視力を測定できることです。端末との距離を30〜60㎝と5㎝刻みで、距離に合わせたランドルト環(視力検査で使われるCの記号)を表示してくれます。そのため、精度の高い視力検査を実現可能です。
裸眼以外にもコンタクト・メガネで測定できる
2つ目の特徴として、裸眼以外でも測定の条件を記録できることです。例えば、日付と視力検査に加えて、メガネ・コンタクトなどの詳細設定が可能です。よって、裸眼以外での視力検査でも問題なく記録できます。また、裸眼結果のみのような絞り込みもできるので便利です。
視力検査の結果をアプリで保存できる
3つ目の特徴は、視力検査の結果をアプリとして保存できることです。1ヶ月前でも、ログとして残るので視力の変化を測定・分析にも優れています。また、0.1以下や1.0以上の視力も保存できますよ。
視力ログアプリの使い方
ここでは、視力ログアプリの使い方について順番に説明していきます。
アプリをインストールする
まずは、視力ログアプリをインストールしましょう。
▽視力ログのアプリ
App Storeはこちら
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アプリを起動して尺度調整をタップする
アプリをダウンロードしたら、視力ログを起動して「尺度調整」をタップしましょう。
尺度を調整する
尺度調整画面が表示されるので、画面の10円玉部分に本物の10円玉を重ねましょう。そして、スライダーを動かして同じサイズになるように調整して「OK」をタップ。
測定するデバイスを選択する
測定するデバイスを選択する画面に移動します。今回は「スマホで測定」をタップしましょう。
スマホまでの距離を設定する
「スマホまでの距離を設定してください」をタップし、具体的な距離を選択します。距離がわかりにくいという方は、身長を目安にするとよいでしょう。
測定開始をタップする【視力測定を行う】
画面の「測定開始」をタップすると、視力測定がスタートします。
ランドルト環が表示されたら、記号Cの空いている矢印の方向へフリックしましょう。方向がわからない場合は「わからないときはここをタップ」を選択します。数値は、視力0.1から0.01まで測定できます。
視力検査の結果を記録する
測定結果が表示されたら「結果を記録する」をタップすれば記録完了です。
まとめ
今回は、視力検査アプリとして、視力ログについてご紹介しました。視力ログは、簡単にスマホでの視力検査や、検査の記録を管理できる医療系アプリです。このアプリで視力の変化を具体的に数値化して把握できるはずです。今回を機にぜひ、アプリをインストールして眼を大切にする習慣を身に付けましょう。
▽視力ログのアプリ
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